先を行過ぎたフェラーリＦ92Ａ 結果を残すことは出来ませんでしたが、Ｆ1ファンの目を釘付けにしたアンダートレーとボディを離し「ダブルデッキ」もしくは「ダブルフロア」と呼ばれる二重底設計であった。後にシューマッハが一時代を作り上げたＦ310に受け継がれている。、タメオキットの力作でもある 1992年 のＦ92Ａマシンの1/43精密完成品です。タメオの欠点はフォルムが悪すぎる点とフロントノーズとのウィングの取り付けステーが逆向きであることをＺモデルフォルム、パーツを参考に大改造をいたしました。今はＺモデルのトランスキットを購入出来ませんので・・・各エッチングの結合は接着剤ではなく強度考慮してウィング類全て半田溶接です。だから壊れません！以前に展示会出品用にタメオキット二個一でフルディティールをセミスクラッチに完成させましたのでＦ92Ａの製作には自信あります。Ｆ92Ａのフルディティ－ルを作る元気はありませんが412Ｔ2がモデルプラスからありますのでこれを今後作ろうと思っています。①コックピット後部エアーインテーク形状の変更とロングノーズ化してノーズを下げるためにホワイトメタルにてくり貫き上部筋彫りAgip,マルボロデカールの幅に合わせて大きめに再作成。②ステリング形状とスイッチ類の製作③シートベルトＺモデルに交換④Ｚモデル製の穴あきリベットの追加⑤ウレタンクリアー塗装後サンドペーパー3種、コンパウンド３種で磨きだし鏡面仕上げ。⑥タイヤホィールエアバブル追加、Ｚモデル製ホィールナット⑦サイドポンツーン正面と側面ラジエター開口部をくり貫き、ＮＡＳＡダクト貫通